HAPPY7

子ども、親、先生たちのHAPPYのために♪

「どうやって子どもの習い事を決めたらいいの?」

こんにちはコスケです。

お子さんに何か習い事をさせたい。
でも、どんな習い事をさせたら良いか分からない方も多いのはないでしょうか。

「どうやって子どもの習い事を決めたらいいの?」という疑問の答えは、

ずばり、

たくさん見学や体験をしましょう!

親が「将来のために〇〇を習わせたい。」と思っていても、お子さんによって、好き嫌いや、向き不向きが必ずあります。
そして、実際に教室に出向かなければ分からないこともたくさんあります。

お子さんが「これをやりたい。」「これならやってもいいかも。」と思えるまで見学や体験をするのをおすすめします。

その際、以下の4つのポイントを意識しましょう。

1 生涯の芸になるか『芸は身を助く』

『芸は身を助く』という言葉に集約されています。
小さい時に習い事で身につけたことが、将来の子どもにとって人生を豊かにし、困った時の心の支えになるかを考えます。
これは必ずしもその道を極めたプロになる必要はないし、仕事に結びつかなくても良いです。
私は、幼稚園の時にスイミングをやっていたので海や川ではいつも120%楽しみ、我が子たちにも泳ぎを教える事ができます。
妻はピアノをずっとやっていて、今でも趣味として続けていて、何か嫌な事があった時、ピアノを弾くと心がスッキリとするそうです。
もちろん、その習い事でプロになったら最高の話ですが☆

2 友達との関わり(もしくは指導者)は深いか

仲良しの友達ができると習い事を長く続けられます。学生の頃の部活を思い出してもらえば分かると思いますが、友達がいると励まし合ったり、競い合ったりできます。
「仲良しの〇〇くんがいるから、習い事に行きたい。」という子も多いです。
※ピアノのレッスンのように指導者とマンツーマンの場合は、その指導者との良好な関係が大切です。

3 子どもが熱中できそうか

これは見学や体験だけで、判断するのは難しいです。
日頃のお子さんの様子や、見学時の他のお子さんの様子、体験しているお子さんの様子やその後の感想などから総合的に判断する必要があります。
上の2と関係していますが、良い友達ができると、次第にその習い事にも熱中してくることもあります。

4 親の価値観に合っているか

教室の雰囲気、そして指導者の人柄や指導方針が、親の価値観に合っていることも非常に重要です。
これは、ウェブサイトや広告では分からず、実際に見学や体験をしてはじめて感じ取れるものだと思います。
価値観に合わないと、親のモチベーションが上がらず、通わせるのが億劫になってしまいます。

いかがでしたか。
以上が子どもの習い事の決め方です。
お子さんにとっても、親にとってもHAPPYな習い事ライフになることを願っております。


最後までお読みくださりありがとうございました。