HAPPY7

子ども、親、先生たちのHAPPYのために♪

HAPPY7って何?(ラッキーじゃなくてハッピー!)

ブログを初めてから間も無く一ヶ月。誤差はあるけど毎日続けられていることに少し驚きです。文章力や論理力アップ、そしていつかは副業の土台となればとはじめました。

今回はこのブログのタイトル「HAPPY7」とは何かについて解説していきます。

1 幸せ習慣『HAPPY7』から

2年ほど前から続けている週間です。

やり方は簡単。ふとした時に、その時に感じたり、気づいたりした幸せなことを7つを意識的に数えるだけです。

紙に7つを書き出すのもおすすめですが、紙が無くても、指折りをして心の中で、ハッピーなことを数えます。1日に1〜2回行えば十分だと思います。


例ととして、今のHAPPY7は?

1 ブログを毎日続けられている

2 今日も娘と朝ランができた

3 恩師に連絡が取れた

4 昨日のカレーが惜しくできた

5 アイスコーヒーが美味しい

6 妻に素敵なボイシーを紹介できた

7 今週末、実家に帰れる

このように、今、感じたり、気づいたことは何でも良いかと思います。過去や未来のこと。どんな些細なことでもOKです。肝心なことはハードルを下げること。人と比べて、高望みしないことです!

そして、HAPPY7が揃ったら、目を閉じ呼吸を整えて『自分は世界一幸せだぁ!』と心の中で叫びましょう。世界一なんて大袈裟だと思うかもしれませんが、誰にも比べられないし、分からないし、自分で世界一と決めてしまいましょう。

「お前はもう、世界一幸せになっている」byケンシロウ

これをすると「自分は幸せなんだなぁ」と幸せを実感できます。イライラやモヤモヤも吹き飛びます。小さな幸せは意識しないと、そよ風のようにさぁっと消えて無くなってしまう。そして、もやもやした負の感情に思考が占領されてしまいます。(負の感情は本当に強力!スターウォーズのダークサイドみたい!)



元々、自己肯定感の低かった私ですが、この習慣を続けていると幸せな状態でいることができるようになりました♪(「人間だもの」時には、落ちることもあるけど。)


ちなみに固定ツイートもHAPPY7です↓

twitter.com

2 ラッキーじゃなくてハッピー

ラッキー7と言う言葉はメジャーです。でもラッキーは、「ついている」というイメージがあります。そんなに人生につきは回ってこないでしょう。それよりも、ささやかなしあわせ気づき、感じるという意味でハッピーを使っています。(完全な主観ですが^^;)

3 子どもと親と先生のHAPPYのために

私は小学校の教師を14年間やってきました。いろいろ&色々あって教師をやめ、児童福祉施設を経て、現在はモンテッソーリ教師になるために、学生をしております。毎日2時間以上かけて通学しています。(その時間がブログを書く時間です☆)

モンテッソーリ教育「子どもを尊重し、幸せで自立した子どもの成長を援助する教育」です。

公教育もそうであってほしいのですが、私の教師の経験ではそれは感じられませんでした。私の目に映る公教育は「子どもは二の次、三の次の見栄え主義教育」でした。

日本の子どもや若者の自己肯定感の低さや、自殺率の高さ、そして不登校児童の増加などが物語っていると思います。

それに加え、教師のブラックな労働環境。先生が幸せでなければ、教わる子ども幸せになれません。特に小学校は、担任ガチャと言われるように担任教師の影響をもろに受けます。

 

話題のモンテッソーリ教育ですが、日本では実際にモンテッソーリ教育を受けられる子どもはごく少数です。(そもそも施設が少なく、指導者も少ないため)

 

これからも、モンテッソーリ教育で学んだこと&育児の経験&教師の経験を織り交ぜながら、日頃の育児や教育に生かせる情報を発信していきます。

わずかでもパパ・ママ・先生にお役に立てればHAPPYです!