今も昔も子どもの習い事に人気のスイミングスクール。
私も妻も幼い時、習っていました。
そして現在、我が子2人もスイミングに通っています。
「なんと、家族全員がスイミングスクール経験者!」
今回はスイミングに通わせて良かったこと(学べたこと)を紹介していきます。
お子さんの習い事で何がいいか迷っている。
そんなパパ・ママの参考になればと思っています。
水が好きになり、夏を満喫♪
スイミングに通わせる主な目的は子どもに泳げるようになってほしいという願いからではないでしょうか。
娘はスイミングを初める前は、お風呂でシャワーの水がかかるだけ、かなり嫌がっていました。
それが、スイミングを初めてから数ヶ月後には頭のてっぺんまで潜ることができるようになりました。
泳力もついていつの間にか25mを泳ぎれるようになっていました。
何よりも嬉しいことは、
夏の海や川、プールを満喫できることです。
海へ行けば、子どもたちはゴーグルをつけ、私につかまりながら海中ウォッチング。
プールでは、こちらが呆れるほど何時間も遊んだりしています。
以前は顔もつけられなかったのに。
スイミングをしていなかったらこんなに水が好きなることはなかったと思います。
テストの緊張と、達成感
我が子たちのスイミングスクールでは2ヶ月に1度、進級テストがあります。
テストの時は、コーチやみんなの前で1人で泳がなければなりません。
この緊張感で、普段は見せない真剣な表情を見ることができます。
合格する時もあれば、逆もあります。
兄弟2人なので、1人が合格して、1人が不合格な時も。
1人は満面の笑みで、もう1人は悔し涙。
テスト後は、お楽しみの自動販売機の『セブンティーンアイス』
緊張と達成感の後のアイスは格別なようです。
個性豊かなコーチとの出会い
我が子のスイミングではコースごとにコーチが変わるので、これまで様々なコーチに教えていただきました。
とにかく笑顔の素敵なコーチ
心から子どもが大好きなオーラが溢れるコーチ
ユーモアたっぷりなコーチ
熱血パワフルコーチ
素敵なコーチに恵まれ、子どもたちは泳ぎだけではなく、「人間というもの」を学べたような気がします。
コーチの子どもへの対応は親の私にとっても学びとなっています。
以上がスイミングスクールで学べたことでした。
各スイミングスクールによって、指導方針やマインドが異なるので、始める前は見学や体験することをおすすめします。
お子さんがスイミングで水が好きになり、海やプールをエンジョイできるといいですね☆